はいのむれ

淡々と奇跡育てぬ人の群れ

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それも蓄積

ひとの渇きに

胡坐をかいて

虚ろな意見を

座布団に

なにやらけむる

上に立つ作法のイロハ書き留めず

まわりもの

人の背に投げた礫を後で踏み

選良

夜もすがら他所の熊手にただ乗って

にげて

影に物言い

下に下に下げて

己は先に

進まない

先の事

剥がさねば只の業