Posts from the ‘自由律:俳句’ Category

ちなみはて

いずれ棘刺すその薄情

先から先

四方自在の楽土携え

返し斬り

鉈割る言葉、何で割る

ふるり

娑婆はどうあれ夏の風

はかりて

いずれ静かに重なる何か

先々の

迷うもまた道

しるべの

先の雲もう白く