Posts from the ‘17:俳句’ Category

こめる

真心の欠片で聖人ふと笑い

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支度

淡々とそれでも静かに豆を選り

きざす

手の中のただ一本に萌えを見て

もろびとのうえ

天ぞ知る本義静かにあたたかく

可能性

荒波も何か実りを運ぶ由

異と異

百の路大同小異の影もなく

そのこころは

自らを毒と名乗るも擬態なる