Posts from the ‘17:俳句’ Category

そのこころは

自らを毒と名乗るも擬態なる

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たちかわり

一里塚誰かが落ち葉そっと掃き

つむがれ

指先が掴んだものは総て縁

ひと手間

伝統も磨けば光り槍となり

太矢印

壁なくば返らぬこだま虚無の黒

憧憬

淡々と三歩退いての賛美聴き

おくられて

遠ざかるその背徹して静かなる