Posts from the ‘31:狂歌’ Category

しらずともよし

種蒔かず刈り取る御仁の面の皮厚みはあれど強くはないか

返す波底

人の目を攫った後の道筋を知るや知らずやただ東西屋

じゃこのあらがい

気が付けば摺り下ろされる削られる散らさずそっとかき集めている

華麗なる?

アドリブと馴れ合い調子の境目に縁の捻りと深さが見えて

だれしめ

難しや疲れぬ程度の螺子加減二進も三進も止まれば困る

ともしび

その灯り頼りにするかするまいか迷ってそして静かに掲げ

あとおう

重ねても判らぬものは判らぬと白状しつつせめてなぞりつ